旧日本領·樺太南部を代表する「ミス樺太」は、岩村松乾斎の作で、樺太華子と名付けられました。着物には江戸撫子の紋があしらわれています。
1928年12月、デラウェア州ウィルミントンにあるデラウェア歴史協会に寄贈され、現在も同館に所蔵されています。
当初のお道具類のほとんどが残されていますが、乗船券、パスポート、日傘は失われています。
記録写真との比較調査により、この人形は本来「ミス長野」だったことが判明しています。