Miss Hokkaidō

オリジナル名:
Miss Fukuoka
個人名:
Hokkaido Hanako
アーティスト:
Iwamura Shôkensai
場所:
Putnam Museum
シティ:
Davenport
状態:
Iowa

「ミス北海道」は岩村松乾斎の作で、北海花子と名付けられました。着物には二葉葵の家紋があしらわれています。

1928年7月、ミネソタ州ミネアポリスで開催された12体の答礼人形による大規模な展覧会に出品され、その後もミネアポリス教会連盟の管理下で保管されていました。1929年5月には、アイオワ州ダベンポートにあるダベンポート公共博物館(現在のプットナム博物館)に収蔵されました。また1930年には、アイオワ州シーダーラピッズにある「リトル·ギャラリー」で短期間展示されています。

1988年には、日本で開催された『お帰りなさい答礼人形:青い目の人形交流展』(国際文化協会·朝日新聞社·そごう美術館)に出品されました。この展覧会では、19体の答礼人形と34体の「青い目の人形」が展示され、4月から9月にかけて全国10都市を巡回しました。巡回地には横浜、広島、徳島、神戸、札幌、松山、および千葉、八王子、柏、大宮など東京近郊の都市が含まれます。

「ミス北海道」には、アメリカ製の旅行用トランクとパスポートを除き、ほぼ完全な状態のお道具類が残されています。

記録写真との照合により、この人形は本来「ミス福岡」だったことが判明しています

着物の紋章:
Futaba aoi (Two Hollyhock Leaves)
土具 (調度品) の紋章:
Maru ni chigai taka no ha (Encircled Hawk Feathers)
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